日本酒 LINEUP
HARIMAKOKON
播磨古今
日本酒のルーツを味わう
日本酒のルーツ、播磨の庭田神社で発見された「幻の麹菌」。日本酒好きの仲間が集まり、夢前町の稲作農家・飯塚を中心に播磨で育てた酒米「愛山」。昔ながらの酒造り製法を守り続ける播磨の老舗酒蔵「壺坂酒造」で醸す。昔も今も変わらぬ播磨の良きものが時を超えて巡りあい、出来上がった日本酒です。悠久の時の流れを感じながら、米本来の鮮烈な旨味、歴史に裏付けられた力強さとスッキリとした後味をお楽しみください。
純米吟醸 雪彦山 播磨古今
原材料:米(国産)、米麹(国産米)、兵庫県産 愛山100%使用(米生産者 飯塚祐樹)、兵庫県産酵母と麹使用
アルコール度数:16度
精米歩合:60%
AIYAMA 1801
愛山1801
愛山の旨味と香りを味わう
酒米「愛山」と協会1801号の酵母で醸したお酒です。上品な酒香、まろやかで奥深い味わい、そして愛山ならではのしっかりとした力強い旨味。農家の米作り八十八の手間、杜氏の端正込めた酒造りの技術、様々な人の手と時を経て完成した、奥深い味わいをお楽しみください。
純米吟醸 雪彦山 愛山1801
原材料:米(国産)、米麹(国産米) 兵庫県産 愛山100%使用(米生産者 飯塚祐樹)、協会1801号酵母使用
アルコール度数:17度
精米歩合:60%
KO-OH 100NEN
呼應100年
酒米・辨慶と壺坂酒造蔵付酵母使用
百年前の夢前の酒を再現
「百年前の日本酒を復活させる」その試みから出来上がったのがこのお酒です。夢前町で約百年前に栽培していた幻の酒米・辨慶(べんけい)と、壺坂酒造の江戸時代創建の酒蔵から採取した蔵付酵母を用い、百年前の杜氏の記録を元に昔ながらの酒造りの技法で醸す。百年前の酒米と百年前の酵母菌、百年前の技法、そして現代を生きる農家と蔵元。百年の時を超えて人と物が互いに呼び合い、気脈を通じて出来上がったのが「呼應100年」です。百年前の当時の風景が蘇る至福の一献をお楽しみください。
山廃純米 雪彦山 呼應100年
原材料:米(国産)、米麹(国産米)、兵庫県産 辨慶100%使用(米生産者 飯塚祐樹)、壺坂酒造蔵付酵母使用(酵母採取・吉備国際大学農学部醸造学科)
アルコール度数:16度
精米歩合:70%